
PERSON
人を知る
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人を知る
保育士、教員、芸人、ダイバー、銀行員、エンジニアなど、現場では多様なバックグラウンドを持った職員が活躍しています。転職・復職・新卒など背景はさまざまですが、共通するのは「子どもたちの成長を支えたい」という想い。そんな職員一人ひとりのストーリーをご紹介します。
現場の人を支えながら、子どもたちがより良い未来を描ける環境を作りたい

理系院卒・銀行法人営業10年の経験を活かし、課題解決と仕組みづくりに尽力。現場の負担を減らし、子どもたちが安心して成長できる環境を誠実に支えています。

役員 仲條 広紀
自己紹介と過去の経歴を教えてください
理系の大学院を卒業後、新卒で横浜銀行に入社し、法人営業として10年間勤務してきました。
もともと数字や構造を整理することが得意で、企業の事業や資金の課題と向き合う中で「仕組み作り」や「課題解決」をする仕事にやりがいを感じていました。
銀行という立場では企業支援に取り組み、今は“子どもたちの成長を支援する側”に立場を変え、未来を支える仕事をしています。
この事業を始めたきっかけ、エピソード
銀行員時代、多くの事業者と接する中で、福祉業界の人手不足や現場負担の大きさを耳にしてきました。
社会にとって必要不可欠な仕事でありながら、現場の仕組みが追いついていないことに強い課題感を持ったのがきっかけです。
また、友人が家庭を持つようになり、身近で困っているご家庭や子どもたちの姿を見てきました。
「現場の人を支えながら、子どもたちがより良い未来を描ける環境を作りたい」そう考え、この事業に本気で取り組む決意をしました。
仕事で大切にしていること
感覚ではなく、根拠と仕組みに基づいた“再現性のある支援”をつくることを大切にしています。
属人的な支援ではなく、チームとして安定した質を保つことで、より多くの子どもたちに価値を届けられると考えています。
同時に、支援を行う職員自身が安心して働ける環境を整えることも重要です。「テクノロジーで負担を減らし、人にしかできない時間を増やす」その考えのもと、効率化と温かさを両立した現場を目指しています。
今後どのような組織を作っていきたいか
「働く人が誇りを持てる組織」を作りたいと思っています。
子どもたちの未来を支える仕事は、同時に“自分の生き方”にも影響を与えるものです。
だからこそ、職員一人ひとりが自分の強みを発揮でき、挑戦や成長を楽しめる環境をつくりたい。
休みやすく、相談しやすく、前向きに学び続けられる。そんな職場を全員で築いていきたいです。
子どもたちだけでなく、働く大人も幸せになれる組織を目指しています。
求職者様へのメッセージ
経験よりも「子どもたちの成長に関わりたい」「人の役に立ちたい」という気持ちを大切にしています。
最初は不安でも、私たちは一人で抱え込まないチームづくりをしています。
相談し合い、支え合いながら前へ進むことで、必ず成長を実感できる環境です。
子どもたちの小さな変化を一緒に喜び、チームの一員として未来を育てる仕事に挑戦してみませんか。
あなたの想いが、きっと誰かの力になります。


子どもたちの小さな成長や笑顔が、私の原動力
子ども一人ひとりに寄り添い、運動療育を通じて「できる喜び」を届けることに情熱を注いでいます。笑顔と成長を支えるため、学び続け、仲間と共により良い環境づくりに挑戦しています。
管理者 渡邊 晃広


子どもたちの成長や笑顔が、私の喜び
子どものやる気を引き出す環境づくりを大切にし、保護者と共に前向きな子育てを目指しています。毎日の「できた!」が私の原動力です。
児童発達支援管理責任者 枝 知愛子
児童福祉の業界に進もうと思ったきっかけを教えてください。
知的障害、発達障害をもつ家族がおり、一緒に暮らす中での困りごとやもっとこのように過ごせば生きやすいのになぁと感じることが多々あり力になれると感じたことがきっかけです。
兄が転職に困り、両親もお手上げ状態の中、私自身に全権を任せてもらい、就労移行サービスへ登録する所から就職先を決定し、通勤寮へ通うことも可能にしたことで、この業界向いてるな!と強く実感したことも長く続けるきっかけの一つになります。
その人自身を見て、もっとこのようにしたら成長出来そうだな、魅力的になりそうだなと見つけて発信することが私の特技になります。
どのような経緯で児童発達支援管理責任者を目指しましたか。
療育の仕事をはじめてもう10年ほど経ちます。自分の理想を実現するには上の立場にならなければできないと実感する出来事があり、目指すことに致しました。
私自身、子育てと仕事を両立する中で若者言葉でいういわゆる「無理ゲー」だと感じることが多々あり日々悩みと向きあっていく中でもっと通ってくださる保護者様の役にたてることはないかと、考えをめぐらせる中で子育ては家族だけではなく地域で行うというビジョンを打ちたてました。
「Pearsonal is political」(個人的なことは政治的なこと)という意味の言葉がアメリカにあり、自分だけが抱えているちっぽけとも思える悩みも、じつはまわりの人も同じ悩みを抱えているかもしれず、社会問題として考えていこう!という意味の言葉です。
まだ理想の段階ですが基礎から形にし、子育てを「無理ゲー」だと感じず、明るく前向きなものとしていける社会の実現を目指していきたいです。
そして子育てと管理職は両立できるということを私の身をもって証明したいと思います。
療育で大切にしていること
子供たちがやる気のでる「環境設定」を意識して行っています。
他害や汚言などどんなに大変なお子様でも、無人島に暮らしていれば問題はおこりません。
学校や社会という枠組みに閉じこめることでそこにそぐわない、はみ出たという概念がうまれるのだと思います。かえるべきは子供ではなく大人自身の意識と声かけだと感じています。
大変なこと、やりがいを感じることはありますか?
大変なことは子供たちの高い運動能力についていけない時があることでしょうか。
3点倒立やバク転やってと言われた時はさすがに実現出来ませんでした。毎日朝運動を行って、体力の強化に努めていきたいと思います。
保護者の方から「うちのこ、ここにくると目がキラキラして帰ってきます」「ウィズユーが本当に楽しいといっています」と言っていただくことがあり、やりがいを感じます。その言葉をいただくことで、「これからもがんばろう」と強く思うことができます。
「先生大好き!」と言ってくれたり、抱きついてくれるこどもたちも本当に可愛らしいです。毎日ウィズユーにきて良かったと保護者様とこどもたちに思ってもらえるように日々精進していきます。
求職者様へのメッセージ
私自身が目指す人間像は「無印良品」のような女性です。シンプルで派手さはないが良い仕事をしてみんなから愛される、そんな人を目指 しています。
そんな私たちと一緒に楽しく働いて、子供たちの笑顔を増やしていきませんか。

児童指導員 朝日 一輝
一人ひとりの未来を、全力で応援

子どもに寄り添い、最善の支援を考え続ける毎日。子どもたちの笑顔と成長の瞬間が私のやりがいです。子どもと一緒に様々な事に挑戦しつつ、楽しみながらキャリアアップに向けて学んでいければと思います。
児童福祉の業界に進もうと思ったきっかけを教えてください。
大学在学時に、教職課程を履修しておりその中でこどもに関わる仕事を行いたいと考えるようになりました。その後、大学新卒での就職活動にて、子どもにかかわる仕事をしたいと思いを強くし、児童福祉分野の業界に進みました。
今の職場はどんな雰囲気ですか?
職員が互いに学び、様々な視点で療育に携わる事ができる職場です。
それぞれの良い所を活かし、チームで連携を取りながら療育を行っており、職員どうしもポジティブな関係で仕事に望めています。そのため、仕事にも心の余裕を持って臨めるため、職員がやってみたい事、取り組んでみたい療育、挑戦してみたいアプローチ等をどんどん形にする事ができ、子どもと一緒に職員も成長し挑戦していける職場です。
大変なこと、やりがいを感じることはありますか?
子ども一人ひとりにアプローチを考え、最善を考えていくことがとても大変ですが、やりがいも感じています。何が子ども達の成長の糧になるか考え実践する事を職員が率先して楽しみ、それらが子どもたちが笑顔とできた!につながった時がとてもやりがいを覚えます。
今後どのようなキャリアを考えていますか?
管理者・児発管を目指したいと考えています。現在指導員として働きながら、管理業務等を学ばせていただける機会をいただいております。 また、今年資格取得の支援をしていただき、児童発達支援管理責任者の基礎研修を受講させていただきました。そのように会社でキャリアアップを支援してくださる環境を整えてくださっているため、今後児童指導員・管理者・児童発達管理責任者それぞれの知見やスキルを高め、キャリ アアップに向けて学んでいければと思います。
求職者様へのメッセージ
株式会社IN・TechShiv では、子どもと一緒に様々な事に挑戦しつつ、支援者も楽しみながら働く事ができる環境が整っています。また、職員一人ひとりのキャリアにも寄り添い、無理なく働く事ができます。
自分のやってみたい事や挑戦したい事にチャレンジし、自身のスキルアップを行いたい方にはぴったりの職場です。ぜひ、私たちと一緒に楽しく働いてみませんか?
小さな成長の積み重ねを一緒に喜べることが、この仕事のいちばんのやりがいです。

障がいや特性を持つ子どもたちが、安心して過ごせる環境をつくりたい。その想いを大切に、子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、より良い支援を考え続けていきたいと思っています。

保育士 郡司 亜莉佐
児童福祉の業界に進もうと思ったきっかけを教えてください。
小さい頃から自分より幼い子どものお世話をすることが好きで、年齢を重ねても子どもたちの素直さや笑顔の魅力に惹かれながら迷いなく保育士になることを目指しました。
その経験の中で障がいや特性を持つ子どもたちと関わった事から、この子たちに保育士としてできることは何かと考え、少しでも生きづらさを減らし、安心して過ごせる環境を支えたいと思ったことがきっかけです。
今の職場はどんな雰囲気ですか?
皆で助け合いながら仕事に取り組む温かみのある雰囲気です。
職員同士の連携がしっかりしていて声をかけ合いながら前向きに支援を続けることができ、上司や先輩方が何かあればすぐに相談できる環境を整えてくださっているので安心して働くことができています。
大変なこと、やりがいを感じることはありますか?
子どもたち一人ひとりに寄り添う支援は簡単ではありませんが、その分、子どもたちができることを少しずつ増やしていく姿を見ると、とても嬉しくなります。「できた!」と笑顔を見せてくれたり、保護者の方から「通うのを楽しみにしています」と言っていただけたりすると、日々の支援が実を結んでいると 感じます。小さな成長の積み重ねを一緒に喜べることが、この仕事のいちばんのやりがいです。
今後どのようなキャリアを考えていますか?
これからも子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、より良い支援を考え続けていきたいと思っています。日々の小さな変化や成長を見守る中で、自分自身も多くのことを学んでいます。
今後は、学びを続ける中でチーム全体の支援の質を高めていけるような立場にも挑戦していきたいです。
求職者様へのメッセージ
子どもたちは毎日、少しずつさまざまなことに挑戦しながら成長しています。その姿を近くで感じ、一緒に喜べる瞬間は、この仕事を続ける中で何度でも心を動かされ、子どもたちと過ごす時間の尊さを実感できます。
経験に関わらず子どもたちに温かく寄り添いながら、一緒に成長してくださる方が仲間に加わってくれたら嬉しいです

